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そこまで言うなら読んでみようとブックオフで新潮版の上巻を買ってから4か月、「これは何かの修行か!」「オレ、こういうの向いてないのかなぁ」などと思いながらじわじわと読み続けました。上巻も終盤になってきたので「これ、本当に最後までたどり着けるのだろうか…」と思いつつ、今日近所の新刊書店で中巻を手に取ってみたら帯にデカデカと「上巻読むのに4か月。一気に3日で中下巻!」を書いてあって、「これほどまでに心に響く帯を見たのは初めて!」と思いました。普通だったんだ、自分。
昨日ついに読了しました。結局中下巻読むのに3か月かかってしまいました…帯の文句にはちょっと疑問を感じますね。確かに物語が大きく動いていくので惹きつけるものは多くなるのですが、それでも情報というか情念の密度というべきものは相変わらずで、とてもスイスイ読んでいけるようなものではなかったです。で、読み終わっての感想は「一生に一度は読んでおくべき」というより「もう何度も何度もずっと読み続けるべき」というものです。一度や二度読んだぐらいでディティールを把握できるような作品じゃないですね。作品全体のストーリーよりも一つ一つのセリフすべてに全集中して何度も挑まないといけない本だと思いました。二周目以降はさすがに半年はかからないと思いますが、今後ことあるごとに読み返してみようと思います。実はすでに「嵐が丘」をブックオフで見かけて上下巻購入してあるのでまずはその後かな。
ハマると二回目三回目を読むようになって上巻が脳内で映像化されてさっくり読んでしまうんだよなぁ
面白い!と言うには修行が足りませんでしたが、数十年は僕の中に残る作品でした。兄弟それぞれ凄い(語彙力)
再開嬉しいです
ありがとうございます。
「カラマーゾフの兄弟」を書いたドストエフスキーは一種の怪物だったと思います。
久しぶりやん待ってたで
読みます!
最後の言葉で笑いました♪☺️w
投稿待ってました!カラマーゾフの兄弟は、ちょうどこの夏に2回目を読もうとしていたところでした、前回読んだのは約8か月前です。カラマーゾフの兄弟と言えばやっぱり、どの登場人物が好きか?っていう話題ですよね。僕は断然アレクセイです!あの素直で純粋な青年に心惹かれます。もしよろしければ、主さんや他の方の意見もお聞きしたいです。あと、この本は他の有名な本との距離を縮めてくれたと思います。例えば、ゲーテのファウストやシェイクスピアの作品、ニーチェのツァラトゥストラ、旧約・新約聖書などです。これらはまだ全部読めていないですが、近いうちに挑戦してみるつもりです👍
あまりどの登場人物が好きかという観点で考えたことがなかったですが、改めて問うてみるとイワンが好きかもしれないです。自分の思想を堅固に持っているように見えて、一番揺れ動いているところというか…
@@哲学チャンネル なるほど、イワンですか!いいですね!主さんの意見が聞けて良かったです!
私は強いて言えばドミトリーです。彼は道を譲れる男です。たった3000ルーブルのために命を掛けます。あとはラキーチンですね。将来の新聞王で、社会主義的な思想をちらつかせながら、ペテルブルクの一等地にビルを持ち、賃貸業でも成功するという。
人間学の大系といっても過言ではない作品ですね。
お久しぶりです〜☺️再開してくれて嬉しいです↗️
もう読んだ。
「カラマーゾフの兄弟」の解説で面白かったのが、村上春樹の「1Q84」の中で教祖が話していた解説で、善悪の均衡こそ善なのだ、というやつ。神と悪魔が均衡しているというのかな。アリョーシャの善はイワンの悪なくして成り立たないというか。だから、私は全体を含めて好きなんだよなぁ。アリョーシャが勝利した最後のシーンを許せないとか、カミュやフロイトが言っていたのを読んだけども・・・古いキリスト教思想の勝利とはおかしいと。でも、もはや勝ったとか負けたとかの話しではないような・・・どっちでもいいというか・・・カラマーゾフの登場人物たちは、そんな人生の深淵に僕たちを導いてくれる。
ドストエフスキーの作品は実存主義との解説をちょくちょく見かけますが、そんな感じで、哲学的視点と絡めた作品解説が聞きたいです!!
罪と罰読んでます、長くて大変です😂
再開をお待ちしていました。
2度読んでいますが、まだまだ読むと思います。ひと言で帯をつけるなら「神よ、いまさらなんだ?」って感じでしょうか。
哲学チャンネルさんは普段どんな仕事をされているのでしょうか?とても気になります。
個人事業を食える範囲で営んでおります。雇われることが性質的に不可能なのです。
@@哲学チャンネル 返信ありがとうございます!やはり哲学と関係のある職種なのでしょうか?例えば、そういった知識を活用した文章を書くような。
ほとんど関係ありません!笑強いて言えば、多少教育と関連性がありますので、沢山の人の悩みなどを伺う傾向がある。ぐらいですね。これ以上はぼやかします!
@@哲学チャンネル 特に関係はないのですね。やはり専門家レベルの知識を持っていても専門家を職業にしているとは限らないですよね。
誰の翻訳がオススメですか?教えていただけるとありがたいです。
私が読んだことがあるのは岩波文庫版(米川正夫氏翻訳)と新潮文庫版(原卓也氏翻訳)の2つです。読んだことがあると書きましたが、前者の米川正夫氏が翻訳したバージョンは昔、途中で挫折していましました。大人になってから原卓也氏の翻訳を読み、すんなり読めたという流れです。そのため、個人的には原卓也氏の翻訳をお勧めしますが、一般的には亀山郁夫氏の翻訳が読みやすいとされているようです。
@@哲学チャンネル 返信していただきありがとうございます。大変恐縮しております。読書の際に参考にさせていただきます。ありがとうございました。
お久
わかんね
此の作品を Leitmotifとして『假面の告白』で大きなThemeが作品化されているので、本音を隠蔽は最後の行動迄隠蔽した🤔
作者の予定では後半、アリョーシャ(アレクセイ)が◯◯を◯◯するという説があったけど、本当かな?
農民から虐殺はすごいですね。
なんだこれは前置き長過ぎ
そこまで言うなら読んでみようとブックオフで新潮版の上巻を買ってから4か月、「これは何かの修行か!」「オレ、こういうの向いてないのかなぁ」などと思いながらじわじわと読み続けました。上巻も終盤になってきたので「これ、本当に最後までたどり着けるのだろうか…」と思いつつ、今日近所の新刊書店で中巻を手に取ってみたら帯にデカデカと「上巻読むのに4か月。一気に3日で中下巻!」を書いてあって、「これほどまでに心に響く帯を見たのは初めて!」と思いました。普通だったんだ、自分。
昨日ついに読了しました。結局中下巻読むのに3か月かかってしまいました…
帯の文句にはちょっと疑問を感じますね。確かに物語が大きく動いていくので惹きつけるものは多くなるのですが、それでも情報というか情念の密度というべきものは相変わらずで、とてもスイスイ読んでいけるようなものではなかったです。
で、読み終わっての感想は「一生に一度は読んでおくべき」というより「もう何度も何度もずっと読み続けるべき」というものです。
一度や二度読んだぐらいでディティールを把握できるような作品じゃないですね。作品全体のストーリーよりも一つ一つのセリフすべてに全集中して何度も挑まないといけない本だと思いました。二周目以降はさすがに半年はかからないと思いますが、今後ことあるごとに読み返してみようと思います。
実はすでに「嵐が丘」をブックオフで見かけて上下巻購入してあるのでまずはその後かな。
ハマると二回目三回目を読むようになって上巻が脳内で映像化されてさっくり読んでしまうんだよなぁ
面白い!と言うには修行が足りませんでしたが、数十年は僕の中に残る作品でした。兄弟それぞれ凄い(語彙力)
再開嬉しいです
ありがとうございます。
「カラマーゾフの兄弟」を書いたドストエフスキーは一種の怪物だったと思います。
久しぶりやん待ってたで
読みます!
最後の言葉で笑いました♪☺️w
投稿待ってました!
カラマーゾフの兄弟は、ちょうどこの夏に2回目を読もうとしていたところでした、前回読んだのは約8か月前です。
カラマーゾフの兄弟と言えばやっぱり、どの登場人物が好きか?っていう話題ですよね。僕は断然アレクセイです!あの素直で純粋な青年に心惹かれます。もしよろしければ、主さんや他の方の意見もお聞きしたいです。
あと、この本は他の有名な本との距離を縮めてくれたと思います。例えば、ゲーテのファウストやシェイクスピアの作品、ニーチェのツァラトゥストラ、旧約・新約聖書などです。これらはまだ全部読めていないですが、近いうちに挑戦してみるつもりです👍
あまりどの登場人物が好きかという観点で考えたことがなかったですが、改めて問うてみるとイワンが好きかもしれないです。自分の思想を堅固に持っているように見えて、一番揺れ動いているところというか…
@@哲学チャンネル なるほど、イワンですか!いいですね!
主さんの意見が聞けて良かったです!
私は強いて言えばドミトリーです。
彼は道を譲れる男です。たった3000ルーブルのために命を掛けます。
あとはラキーチンですね。将来の新聞王で、社会主義的な思想をちらつかせながら、ペテルブルクの一等地にビルを持ち、賃貸業でも成功するという。
人間学の大系といっても過言ではない作品ですね。
お久しぶりです〜☺️再開してくれて嬉しいです↗️
もう読んだ。
「カラマーゾフの兄弟」の解説で面白かったのが、村上春樹の「1Q84」の中で教祖が話していた解説で、善悪の均衡こそ善なのだ、というやつ。
神と悪魔が均衡しているというのかな。アリョーシャの善はイワンの悪なくして成り立たないというか。
だから、私は全体を含めて好きなんだよなぁ。
アリョーシャが勝利した最後のシーンを許せないとか、カミュやフロイトが言っていたのを読んだけども・・・
古いキリスト教思想の勝利とはおかしいと。
でも、もはや勝ったとか負けたとかの話しではないような・・・
どっちでもいいというか・・・
カラマーゾフの登場人物たちは、そんな人生の深淵に僕たちを導いてくれる。
ドストエフスキーの作品は実存主義との解説をちょくちょく見かけますが、そんな感じで、哲学的視点と絡めた作品解説が聞きたいです!!
罪と罰読んでます、長くて大変です😂
再開をお待ちしていました。
2度読んでいますが、まだまだ読むと思います。ひと言で帯をつけるなら「神よ、いまさらなんだ?」って感じでしょうか。
哲学チャンネルさんは普段どんな仕事をされているのでしょうか?とても気になります。
個人事業を食える範囲で営んでおります。雇われることが性質的に不可能なのです。
@@哲学チャンネル 返信ありがとうございます!やはり哲学と関係のある職種なのでしょうか?
例えば、そういった知識を活用した文章を書くような。
ほとんど関係ありません!笑
強いて言えば、多少教育と関連性がありますので、沢山の人の悩みなどを伺う傾向がある。ぐらいですね。
これ以上はぼやかします!
@@哲学チャンネル 特に関係はないのですね。やはり専門家レベルの知識を持っていても専門家を職業にしているとは限らないですよね。
誰の翻訳がオススメですか?
教えていただけるとありがたいです。
私が読んだことがあるのは岩波文庫版(米川正夫氏翻訳)と新潮文庫版(原卓也氏翻訳)の2つです。
読んだことがあると書きましたが、前者の米川正夫氏が翻訳したバージョンは昔、途中で挫折していましました。大人になってから原卓也氏の翻訳を読み、すんなり読めたという流れです。
そのため、個人的には原卓也氏の翻訳をお勧めしますが、一般的には亀山郁夫氏の翻訳が読みやすいとされているようです。
@@哲学チャンネル
返信していただきありがとうございます。
大変恐縮しております。
読書の際に参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
お久
わかんね
此の作品を Leitmotifとして『假面の告白』で大きなThemeが作品化されているので、本音を隠蔽は最後の行動迄隠蔽した🤔
作者の予定では後半、アリョーシャ(アレクセイ)が◯◯を◯◯するという説があったけど、本当かな?
農民から虐殺はすごいですね。
なんだこれは
前置き長過ぎ